2012 |
12,12 |
今日は次男の診察二回目でした。
予約時間より20分くらい待たされ、診察時間も30分のはずなのに15分くらいで終了…。
まぁ、給食の時間に間に合ったからいいんですけど、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。
前回相談した帰りの支度が遅い件について。
筆箱に支度の手順を書いて貼ってみたのですが、筆箱を見ること自体忘れてしまって、一ヶ月で三回しかできなかったと次男が話しました。
でも三回できたことをとても褒めてくれました。
そして、筆箱を見ないとすると、どこに貼ればいいか…と三人で考えたところ、次男が机なら絶対見るんだけど…と言いました。
それはいいアイデアだ。ということで、担任の先生に貼ってもいいか聞いてみることになりました。
その時に先生が「こういう『構造化』はどんどんやってみるといいと思いますよ」と言っていました。
今まで何年も発達障害関係のサイトとか本とか見ていて、よく「構造化」という言葉は目にしていて、でもイマイチよくわかっていなかったのですが、あーこういうことなのかーとちょびっとわかった気がしました。
お兄ちゃんにいじめられるという件は、殴られそうになったらとりあえず逃げて。だそうです。
お母さんから見てどういう状況ですか?と聞かれたのですが、正直私からしたらただの兄弟喧嘩…という感じなんですよね。仲良く遊んでる時間の方が多いし。
なので次男から手を出すこともありますよ。と答えたのですが、次男の前でその答えはまずかったでしょうか…。
先生も「そんなこと聞いてんじゃねーよ」と思ったでしょうか…(^_^;)
兄弟それぞれが打ち合わせた訳でもないのに相手のことを訴えてるので、本人たちにとっては重要な問題なのかもしれませんね。
喧嘩になる時というのを、注意して観察してみようと思います。
そして、その後衝撃の告白。
この発達外来は来年三月で閉鎖されちゃうんですって!
せっかく病院見つけたと思ったのに…。
新しいところ探して、見つかったら紹介状書くから教えてください。だそうです。
一度近くのクリニックで断られた話をしたら、次男の場合は小児科よりも発達専門の病院の方がいいでしょうということでした。
ちょうど年度変わりの時期で、どこも混んでると思いますが…とのことでした。
長男の診察が来週なので、実際探すのはその後になりそうですが。
今から憂鬱です。
今日はその後次男の個人面談もあったのですが、それはまた別記事にて。
予約時間より20分くらい待たされ、診察時間も30分のはずなのに15分くらいで終了…。
まぁ、給食の時間に間に合ったからいいんですけど、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。
前回相談した帰りの支度が遅い件について。
筆箱に支度の手順を書いて貼ってみたのですが、筆箱を見ること自体忘れてしまって、一ヶ月で三回しかできなかったと次男が話しました。
でも三回できたことをとても褒めてくれました。
そして、筆箱を見ないとすると、どこに貼ればいいか…と三人で考えたところ、次男が机なら絶対見るんだけど…と言いました。
それはいいアイデアだ。ということで、担任の先生に貼ってもいいか聞いてみることになりました。
その時に先生が「こういう『構造化』はどんどんやってみるといいと思いますよ」と言っていました。
今まで何年も発達障害関係のサイトとか本とか見ていて、よく「構造化」という言葉は目にしていて、でもイマイチよくわかっていなかったのですが、あーこういうことなのかーとちょびっとわかった気がしました。
お兄ちゃんにいじめられるという件は、殴られそうになったらとりあえず逃げて。だそうです。
お母さんから見てどういう状況ですか?と聞かれたのですが、正直私からしたらただの兄弟喧嘩…という感じなんですよね。仲良く遊んでる時間の方が多いし。
なので次男から手を出すこともありますよ。と答えたのですが、次男の前でその答えはまずかったでしょうか…。
先生も「そんなこと聞いてんじゃねーよ」と思ったでしょうか…(^_^;)
兄弟それぞれが打ち合わせた訳でもないのに相手のことを訴えてるので、本人たちにとっては重要な問題なのかもしれませんね。
喧嘩になる時というのを、注意して観察してみようと思います。
そして、その後衝撃の告白。
この発達外来は来年三月で閉鎖されちゃうんですって!
せっかく病院見つけたと思ったのに…。
新しいところ探して、見つかったら紹介状書くから教えてください。だそうです。
一度近くのクリニックで断られた話をしたら、次男の場合は小児科よりも発達専門の病院の方がいいでしょうということでした。
ちょうど年度変わりの時期で、どこも混んでると思いますが…とのことでした。
長男の診察が来週なので、実際探すのはその後になりそうですが。
今から憂鬱です。
今日はその後次男の個人面談もあったのですが、それはまた別記事にて。
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2012 |
12,01 |
«持ってた»
先日の受診時に「ペアレントトレーニング」の話が出て。
とりあえず本でも読んでみようかとAmazonで色々見てました。
そんで、これ評価高いな〜って本を見てみたら。
「2008年に購入しています」って教えられました。
すごいな〜Amazon。
まるっきり忘れてる自分には呆れますが…。
本棚の奥にありました。
ゆっくり読みます。
とりあえず本でも読んでみようかとAmazonで色々見てました。
そんで、これ評価高いな〜って本を見てみたら。
「2008年に購入しています」って教えられました。
すごいな〜Amazon。
まるっきり忘れてる自分には呆れますが…。
本棚の奥にありました。
ゆっくり読みます。
2012 |
11,22 |
長男も受診してきました。
学校を早退して行くことになったので、ちょっぴり本人も不安があったと思います。
まずは先週と同じく親だけで話させてもらいました。
…その前に、初診ということで問診票を書くのですが、子供に見られるかもしれないという焦りで、ドキドキしながら書きました。
先週の次男の時はポスターなど見に行って近くにいなかったから良かったのですが。
長男は隣に座って覗き込んでくるので困りました。
「なんか読んでたら?」と言ったら置いてあった新聞を読み出したので助かりましたが…。
たまたまこの病院がそうなのかもしれませんが、本人に見られたら困るという事態は想定してないのかなぁ…。
「親だけ先に話させてほしい」と言ったことに対しても「何か理由があるんですか?」って聞かれたし。
それはともかく診察の話です。
先週とは違う先生で、結構色々質問されてドキドキしてしまいました。
受診したきっかけが担任の先生から「パニックになってることがある」というお話だったのですが、それだけでは担任がどうして欲しいのかわからない。と言われました。
担任の先生は会うたび「長男くんが生きやすいように、学校で辛くないように」と言っていて、私もなんとなく「そうですね〜」と思っていたのですが。
どうしたいかによって答えも変わるとのことでした。
長男がパニックを起こした時に周りがどう対応すればいいかを知りたいのか。または長男自身が困った時にヘルプサインを出せるようにしたいのか。はたまた長男がパニックを起こさないようにしたいのか。
どれなのかを確認してきてくださいとのことでした。
もっとも、パニックを起こさないようにするのは無理だし、ヘルプサインもそうすぐに出せるようになるもんじゃないと言われましたけど。
長男のパニックが指示がわからないことからのパニックなのか、自分ができないことへのパニックなのかもわからないので、それは今後本人と話してみて対応を考えて行くことになりました。
家で一番気になることは、自信をなくしていることでした。
自分はどうせ何もできないし、どれも下手だし、いっつも自分の希望は聞いてもらえないし。と言うことが多くなってたのです。
そのくせ「俺の方が次男より上手?」と比べたがる。
どっちも上手だよと言っても、納得しない。
そのうち次男が嫌がって怒りだし、喧嘩になる…。
それについてはとにかく一日一回褒めてあげてください。とのことでした。
歯みがきができた。でも、ご飯を残さず食べた。でもいいから「今できていること」をちゃんと褒めてあげること。
これは、以前からもなるべく心がけてはいるのですが、つい忘れてしまったり、怒ることの方が多くて、今褒めてもとってつけたようになってしまう…と思って褒められなかったり。
でも今まで以上に心がけていこうと思います。
あと、本人に障害名を伝えた方が良いのか聞いてみました。
最初に書いた通り、子供にバレるような状況だったので、病院の方針なのかな〜と思って。
でも答えは「今話してメリットあります?」でした。
今自信をなくしている時に伝えても悩むだけだと思う。
伝えて前向きになれるようなタイミングで話すのが良いと思うということでした。
それから学校以外の療育について。
パニックになる原因がわからないのでなんとも…ということでした。
困っていることが表現できなくてパニックになるのなら、ヘルプサインを出せるようなトレーニングもいいかもしれないけど。
自分ができなくて悔しくてパニックになるのなら、学校と家で対応してあげるのがいいと。
その辺りはしばらく長男と話してみてからということでした。
その後本人と先生が話をしました。
「ここは悩んでることや困ってることがある子と先生が話をして、どうしたらいいか作戦を立てるところです」と、先生は話していました。
この「作戦」って言い方がいいなぁと思って。
男の子は好きそうですよね、作戦とか。
でも長男は学校で困ってることは何もないと言っていました。
家では弟がイライラすると。
その前に私が弟をいじめていることで長男を怒ることがあると話していたので、先生も気になっていたようです。
そして、今日の作戦として「弟にイライラした時は弟と離れる」ということを決めました。
先生が紙に書いて長男に持たせてくれました。
家に帰ってから弟に見つからない場所に貼っていました。
学校での困ったことは図工が苦手…とは言っていましたが、パニックの話にまでは至らず。
まぁ初対面の相手ですしね。
次行く時までに考えてみてねと言われました。
また一ヶ月後に行ってきます。
しばらくはこのまま次男とは別々の先生に診てもらうことになりました。
今日の先生は結構ズバズバ聞いてくるので、私もちょびっと緊張しました。
「お父さんから暴力とかはないですか?」とか、弟がいじめられると言ってたというと「どうして本当だと思ったんですか?」とか…あと前述の先生の希望がわからないとか、非定型自閉症と言われたことについて、どういう認識ですかとか。
私もパッパと答えられなくて「この先生怖いよ〜」と思ったのですが。
途中、小さい頃の話を聞く時に「今までにも散々同じことを聞かれたと思いますが…」って言ってくれたんですよね。
その言葉でなんだか「そう、そうなんですよ!」って思って、一気に気が楽になりました。
先生からしたら何気ない一言だったかもしれませんが…自分でも不思議です。
学校を早退して行くことになったので、ちょっぴり本人も不安があったと思います。
まずは先週と同じく親だけで話させてもらいました。
…その前に、初診ということで問診票を書くのですが、子供に見られるかもしれないという焦りで、ドキドキしながら書きました。
先週の次男の時はポスターなど見に行って近くにいなかったから良かったのですが。
長男は隣に座って覗き込んでくるので困りました。
「なんか読んでたら?」と言ったら置いてあった新聞を読み出したので助かりましたが…。
たまたまこの病院がそうなのかもしれませんが、本人に見られたら困るという事態は想定してないのかなぁ…。
「親だけ先に話させてほしい」と言ったことに対しても「何か理由があるんですか?」って聞かれたし。
それはともかく診察の話です。
先週とは違う先生で、結構色々質問されてドキドキしてしまいました。
受診したきっかけが担任の先生から「パニックになってることがある」というお話だったのですが、それだけでは担任がどうして欲しいのかわからない。と言われました。
担任の先生は会うたび「長男くんが生きやすいように、学校で辛くないように」と言っていて、私もなんとなく「そうですね〜」と思っていたのですが。
どうしたいかによって答えも変わるとのことでした。
長男がパニックを起こした時に周りがどう対応すればいいかを知りたいのか。または長男自身が困った時にヘルプサインを出せるようにしたいのか。はたまた長男がパニックを起こさないようにしたいのか。
どれなのかを確認してきてくださいとのことでした。
もっとも、パニックを起こさないようにするのは無理だし、ヘルプサインもそうすぐに出せるようになるもんじゃないと言われましたけど。
長男のパニックが指示がわからないことからのパニックなのか、自分ができないことへのパニックなのかもわからないので、それは今後本人と話してみて対応を考えて行くことになりました。
家で一番気になることは、自信をなくしていることでした。
自分はどうせ何もできないし、どれも下手だし、いっつも自分の希望は聞いてもらえないし。と言うことが多くなってたのです。
そのくせ「俺の方が次男より上手?」と比べたがる。
どっちも上手だよと言っても、納得しない。
そのうち次男が嫌がって怒りだし、喧嘩になる…。
それについてはとにかく一日一回褒めてあげてください。とのことでした。
歯みがきができた。でも、ご飯を残さず食べた。でもいいから「今できていること」をちゃんと褒めてあげること。
これは、以前からもなるべく心がけてはいるのですが、つい忘れてしまったり、怒ることの方が多くて、今褒めてもとってつけたようになってしまう…と思って褒められなかったり。
でも今まで以上に心がけていこうと思います。
あと、本人に障害名を伝えた方が良いのか聞いてみました。
最初に書いた通り、子供にバレるような状況だったので、病院の方針なのかな〜と思って。
でも答えは「今話してメリットあります?」でした。
今自信をなくしている時に伝えても悩むだけだと思う。
伝えて前向きになれるようなタイミングで話すのが良いと思うということでした。
それから学校以外の療育について。
パニックになる原因がわからないのでなんとも…ということでした。
困っていることが表現できなくてパニックになるのなら、ヘルプサインを出せるようなトレーニングもいいかもしれないけど。
自分ができなくて悔しくてパニックになるのなら、学校と家で対応してあげるのがいいと。
その辺りはしばらく長男と話してみてからということでした。
その後本人と先生が話をしました。
「ここは悩んでることや困ってることがある子と先生が話をして、どうしたらいいか作戦を立てるところです」と、先生は話していました。
この「作戦」って言い方がいいなぁと思って。
男の子は好きそうですよね、作戦とか。
でも長男は学校で困ってることは何もないと言っていました。
家では弟がイライラすると。
その前に私が弟をいじめていることで長男を怒ることがあると話していたので、先生も気になっていたようです。
そして、今日の作戦として「弟にイライラした時は弟と離れる」ということを決めました。
先生が紙に書いて長男に持たせてくれました。
家に帰ってから弟に見つからない場所に貼っていました。
学校での困ったことは図工が苦手…とは言っていましたが、パニックの話にまでは至らず。
まぁ初対面の相手ですしね。
次行く時までに考えてみてねと言われました。
また一ヶ月後に行ってきます。
しばらくはこのまま次男とは別々の先生に診てもらうことになりました。
今日の先生は結構ズバズバ聞いてくるので、私もちょびっと緊張しました。
「お父さんから暴力とかはないですか?」とか、弟がいじめられると言ってたというと「どうして本当だと思ったんですか?」とか…あと前述の先生の希望がわからないとか、非定型自閉症と言われたことについて、どういう認識ですかとか。
私もパッパと答えられなくて「この先生怖いよ〜」と思ったのですが。
途中、小さい頃の話を聞く時に「今までにも散々同じことを聞かれたと思いますが…」って言ってくれたんですよね。
その言葉でなんだか「そう、そうなんですよ!」って思って、一気に気が楽になりました。
先生からしたら何気ない一言だったかもしれませんが…自分でも不思議です。
2012 |
11,14 |
教育相談センターで紹介された病院へ行ってきました。
今日は次男。
先に親だけで話をさせてもらい、今までの経緯を話しました。
帰ってきてから色々言い忘れたことも思い出してしまいましたが…。
次回はメモって行こうと思います。
療育の話もしたのですが、そこの病院ではやっていないそう。
でも、小学生は療育以前に学校での居場所を作ってあげるのが大切なのだそうです。
そして、本人を訓練でどうこうするよりは、ペアレントトレーニングを学んだ方が良いとのこと。
ペアレントトレーニング…今までも何度か聞いたことはあったのですが…私も勉強しなくてはいけませんね。
後で次男本人と話した時には、少人数学級を体験するのもいいかもしれませんね。と言っていました。
あと、次男が「握力が低くてバカにされた」という話をした時は感覚統合の訓練も良いかもしれないと。
そして、薬がきくタイプなら服薬を勧めることもあるかもしれません。とのことでした。
まあその辺りは今日ハッキリと決まったわけではなく、今後しばらく通う必要があるようです。
その後次男も入室し、30分ほど先生と話しました。
次男は兄や同級生にいじめられる話などしていました。
誰に言えばいいのかわからなくて何も言えないということだったので、担任の先生やお母さんに言えばいいと決めました。
あとは、帰りの支度が遅くなる理由も話していました。
つい、家に帰ってからのことをぼーっと考えてしまうと言っていました。
先生によると、やらなくてはいけないことがある時、脳のボーッと考える部分は閉じるのだそうです。
ただ、そこがうまく閉じない人もいて、そうすると、やらなくてはいけないことがあっても、つい他のことをぼーっと考えてしまうのだそうです。
とりあえずこれは、ぼーっと考えるのは後回しにして頑張ってみようということになりました。
家に帰ってから早速帰りの支度を箇条書きにして、最後に「考え事をする」という項目を書きました。
そしてそれを筆箱に貼りました。
今日診てくれた先生は隔週勤務なのだそうで、来週の長男の診察は別の先生なのだそうです。
「これは希望されたのですか?」と聞かれたのですが、電話予約の時に自動的に決まっただけで、先生が違うなんて全く知りませんでした。
兄弟で違う先生の方が言いたいことが言えるので良い場合もあるそうです。
ただ、今日の次男の話にかなり長男のことが出てきたので、同じ先生の方が良いのかもしれません…。
とりあえず来週の先生にも今日のことは伝えていただき、長男の診察が終わってから考えることになりました。
一回目が終わってホッとすると同時に、伝え忘れたことも色々あって後悔しています。
正直今回だけでは教育センターとの違いが分かりませんでした…。
今後、学校の担任の先生とも相談しつつ、教育センターと病院へ定期的に通い、もしかしたら通級にも通うかも…という状況で、誰に何を相談すればいいのか、ちょっと混乱してます。
ちょっと落ち着いて考えなくては。
今日は次男。
先に親だけで話をさせてもらい、今までの経緯を話しました。
帰ってきてから色々言い忘れたことも思い出してしまいましたが…。
次回はメモって行こうと思います。
療育の話もしたのですが、そこの病院ではやっていないそう。
でも、小学生は療育以前に学校での居場所を作ってあげるのが大切なのだそうです。
そして、本人を訓練でどうこうするよりは、ペアレントトレーニングを学んだ方が良いとのこと。
ペアレントトレーニング…今までも何度か聞いたことはあったのですが…私も勉強しなくてはいけませんね。
後で次男本人と話した時には、少人数学級を体験するのもいいかもしれませんね。と言っていました。
あと、次男が「握力が低くてバカにされた」という話をした時は感覚統合の訓練も良いかもしれないと。
そして、薬がきくタイプなら服薬を勧めることもあるかもしれません。とのことでした。
まあその辺りは今日ハッキリと決まったわけではなく、今後しばらく通う必要があるようです。
その後次男も入室し、30分ほど先生と話しました。
次男は兄や同級生にいじめられる話などしていました。
誰に言えばいいのかわからなくて何も言えないということだったので、担任の先生やお母さんに言えばいいと決めました。
あとは、帰りの支度が遅くなる理由も話していました。
つい、家に帰ってからのことをぼーっと考えてしまうと言っていました。
先生によると、やらなくてはいけないことがある時、脳のボーッと考える部分は閉じるのだそうです。
ただ、そこがうまく閉じない人もいて、そうすると、やらなくてはいけないことがあっても、つい他のことをぼーっと考えてしまうのだそうです。
とりあえずこれは、ぼーっと考えるのは後回しにして頑張ってみようということになりました。
家に帰ってから早速帰りの支度を箇条書きにして、最後に「考え事をする」という項目を書きました。
そしてそれを筆箱に貼りました。
今日診てくれた先生は隔週勤務なのだそうで、来週の長男の診察は別の先生なのだそうです。
「これは希望されたのですか?」と聞かれたのですが、電話予約の時に自動的に決まっただけで、先生が違うなんて全く知りませんでした。
兄弟で違う先生の方が言いたいことが言えるので良い場合もあるそうです。
ただ、今日の次男の話にかなり長男のことが出てきたので、同じ先生の方が良いのかもしれません…。
とりあえず来週の先生にも今日のことは伝えていただき、長男の診察が終わってから考えることになりました。
一回目が終わってホッとすると同時に、伝え忘れたことも色々あって後悔しています。
正直今回だけでは教育センターとの違いが分かりませんでした…。
今後、学校の担任の先生とも相談しつつ、教育センターと病院へ定期的に通い、もしかしたら通級にも通うかも…という状況で、誰に何を相談すればいいのか、ちょっと混乱してます。
ちょっと落ち着いて考えなくては。
2012 |
11,08 |
前のブログで「絵の具バッグ事件」のことを書きましたが…。
簡単に説明しますと。
次男が絵の具バッグを選ぶ際に黄緑のクローバー柄を選んだのです。
で、クラスの子に「女のカバンだ!」とからかわれてしまった。という事件です。
結局その時は、別の布を絵の部分に縫い付けて使い続けました。
それでも一ヶ月ほどはからかわれてたようです。
しかし更に一ヶ月たった頃、次男が「あのバッグを選んで良かった」と言っていました。
あのバッグのおかげで、話したことがない子とも話せたから。ですって。
なんて前向きな!
そんな訳で一年経った今もそのバッグを使っています。
さて、そんな次男ですが、ここ最近ますます「可愛いもの好き!」になってきました。
先日パジャマを買おうと通販のカタログを見ていました。
色は赤、青、黄色、ピンクの四色。
次男にどれがいいか聞いてみたら迷わず「これ!」とピンクを選びました。
一応「女の子向けかもしれないよ?」と言ってみたのですが。
「外に着ていくわけじゃないし、家の中でかわいい〜って思ってればいいじゃん」とのこと。
なるほど、考えてるんだな〜と納得しました。
その後次男はポツリと
「まぁ、前の絵の具バッグは失敗だったと思うけどね」と言っていました。
前向きなこと言ってたけど、色々考えていたのですね。
今、男の子が着てもカッコいいピンクの服を探しているのですが、なかなかないですね〜。
何か情報ご存知でしたらぜひ教えてくださいませ。
簡単に説明しますと。
次男が絵の具バッグを選ぶ際に黄緑のクローバー柄を選んだのです。
で、クラスの子に「女のカバンだ!」とからかわれてしまった。という事件です。
結局その時は、別の布を絵の部分に縫い付けて使い続けました。
それでも一ヶ月ほどはからかわれてたようです。
しかし更に一ヶ月たった頃、次男が「あのバッグを選んで良かった」と言っていました。
あのバッグのおかげで、話したことがない子とも話せたから。ですって。
なんて前向きな!
そんな訳で一年経った今もそのバッグを使っています。
さて、そんな次男ですが、ここ最近ますます「可愛いもの好き!」になってきました。
先日パジャマを買おうと通販のカタログを見ていました。
色は赤、青、黄色、ピンクの四色。
次男にどれがいいか聞いてみたら迷わず「これ!」とピンクを選びました。
一応「女の子向けかもしれないよ?」と言ってみたのですが。
「外に着ていくわけじゃないし、家の中でかわいい〜って思ってればいいじゃん」とのこと。
なるほど、考えてるんだな〜と納得しました。
その後次男はポツリと
「まぁ、前の絵の具バッグは失敗だったと思うけどね」と言っていました。
前向きなこと言ってたけど、色々考えていたのですね。
今、男の子が着てもカッコいいピンクの服を探しているのですが、なかなかないですね〜。
何か情報ご存知でしたらぜひ教えてくださいませ。
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