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ポレポレ

非定形自閉症の長男とADHD傾向のある次男の話。主に母の愚痴。
2024
03,19

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2014
10,24
長男がお泊まり会に誘われました!!

先日、月食の日に「一緒に見よう!」とお誘いがあって、5人ほどで集まったのです。
その時にお泊まり会の話が出て、実行することになったみたいです。

その子達とは放課後遊んだこともほとんどないし(まあ、他の子ともないのですが)、学校でも遊んだとか一緒に行動したとかは聞いたことがなくて。
なんで誘われたのかは謎なのですが。
でも多分、家が近い子とか、時々「宿題なんだっけ」と電話が来る子もいたので、その辺、親にはわからない付き合いがあるんだろうなー。

私自身も初めてなもので「手土産ってなに持たせればいいの!?」とか「夕飯とお風呂は済ませてったほうがいいの!?」とか、軽くパニクりながら先輩ママに相談して教えてもらいました。

前日に相手のお母さんに緊張しながら電話してご挨拶。そしたら夕飯と朝ごはんのメニュー教えてくれたり「大丈夫ですよ~」と言ってくれたりでほっとしました。

当日は私が仕事から帰る前に集合だったので、前日のうちに荷物用意しな!と言ってるのにせず…。
念のため持っていくものを紙に書いて置いておきました。
とりあえず忘れ物はなかったようです。

次の日の昼頃解散の予定だったのですが、電話が来て延長。
結局夕方までお邪魔してしまいました。
ゲームしたり、ドッジボールしたり、皆でお風呂入ったり、夜遅くまでおしゃべりしたり…楽しかったようです。

いつもブログに書いてますけど、私、長男はこういう友達付き合いはできないんだろうなって、思い込んでいるところがあるのです。
でも嬉しい方の想定外で、誘ってもらえて、ほんとにありがたいです。
自分からは「一緒に帰ろう」と誘うのも緊張してしまってできないようですが、こうやって声かけてもらえたのは苦手なりにも、頑張って関係を築こうとしている結果なのかもしれません。

良かったね!


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2014
06,18
個人面談の前に、子どもが自分自身の評価シートを書いていて、それを見せてもらいました。

全体的に低め、自分に厳しいところがあるので、全部の項目について一段上で見てもいいと思うとのことでした。

苦手と書いていた図工では、下書きの段階では上手くいっていたけど、絵の具の段になって失敗してしまったらしく、ぐちゃぐちゃに塗りつぶしてしまったそうです。
先生としては、失敗してもいいというスタンスなのですが、やはり完璧主義な部分があるらしく…。

それが自己評価の低さや自傷行為にも繋がっているのだと思います。

また、友達に絡んでいくことは苦手。授業でペアやチームを作るときにも、自分から声をかけることはない。
授業中手を挙げて発言するのも苦手。でもそこは先生が、なるべくそれ以外の場面で指名して、クラス全員が一日一回は発言できるようにしているそうです。

仕事は積極的にやっていて、助かっているとのことでした。

家庭から気になることとして。
一つは自傷行為。
もう一つは、からかってくる友達に対して「殴ってやった」と言っていること。
この二つに関しては、先生は目撃したことがないそうで、気を付けて見てみます。とのことでした。

それから、困ったことがあっても自分から助けを求めるのが苦手なので、もし何か困っているようだったら声をかけてほしいとお願いしてきました。
先生は、クラスの人数が多いので、ずっと見るというのは無理なのですが。とは言っていたのですが「長男くんは、困ってるときは結構表情に出ますよね」とも言っていたので、あぁ、よく見ていてくれてるのだなあと、ほっとしました。

まとめとしては、良い部分を伸ばしつつ、心にゆとりを持てるように、まあいいかという「抜け」ができるようにしていきたい。ということでした。

確かにその通り…なんかここ三年くらい毎回同じような話してる気がします。
まだまだ誉めが足りないのかな…。

2014
06,17
今日、私が仕事から変えると、珍しく長男が昼寝していました。
学校で嫌なことがあってふて寝してたみたいです。
あんまり詳しいことは「言いたくない」ということなのですが、どうやら何か係の仕事でミスしてしまって先生に怒られたらしいです。
更に別件でも先生に今日聞いておかなくてはいけないことを聞き忘れたみたいで、その件で明日また怒られるから学校行きたくないそうです。

まあそれはね、よくあることだしね。
うっかりが多い長男なので、何かしら対策を立てられたらいいなと、思っているのですが。

その話をしている流れで「イライラしてたから、ずっと腕を傷つけてた。血は出なかったけど」と話していました。
腕には確かに引っ掻き傷らしき赤い跡が。

実は二ヶ月ほど前には「休み時間に柱に頭ガンガンぶつけてた」と言っていました。

自分なりにイライラを解決する方法なのかもしれませんが、自傷行為がエスカレートしていきそうで、ちょっと心配です。
2014
06,09
長男から聞いた衝撃の(大袈裟)告白。

昨日はインドカレーを食べに行きました。
長男が「お腹いっぱいでもう食べられない」と言って一休みしている時に、その告白を聞きました。

曰く、少し前までは「お腹がいっぱい」ということがどういうことかわからなかった。
だから、なんか変だなと思っても食べ続けてしまって、いつもお腹が痛くなっていた。
2,3年前に「これがお腹いっぱいということか」というのがわかったので、そこでやめられるようになった。
…とのことでした。

確かに、長男はすごくよく食べるというイメージがありました。
特に2,3年前までは次男があまり食べなかったので、その差が目立っていて。
食べるのも早くて、外食するといつも一番に食べ終わる。
そしてトイレに行く。
そして帰りの車で「お腹痛い…」と言って横になる。
というパターンが多かったです。

最近は量は普通になってきたかな~と思っていたら、そういう理由があったのですね。
びっくりしたけど、納得しました。

ちなみに最近は次男の方が食べます。
これは「残したら悪いから…」という理由がわかっているので、家では少な目に出すようにしています。
太りすぎてちょっとまずい体型なので(>_<)
2014
01,29
通級の課題が面白かったのでメモメモ。

お話を読んで、登場人物の気持ちを考えてみようという課題がありました。

「A君がB君に挨拶したけど、B君は返事をしてくれませんでした」というお話。

まず、B君はどうして返事をしなかったのか考えました。
そして、その時A君はどう思ったか、そ れからどう行動するか考えました。

今回の課題は正解はないので、いくつもパターンを考えました。
「聞こえなかったかもしれないから近くまで行って声をかける」や「自分のことだと思ってないかもしれないから名前を呼んでみる」など、なかなか良い意見が出せました。

そしてそのうちの一つについて、先生と二人でロールプレイを行いました。
「B君はなにか怒っていて、わざと返事をしなかった」というパターンです。

一回目は「怒っている」ということが頭にあったようで、突然「ごめん」と声をかけていました。
二回目は挨拶してから「どうしたの?」と聞くことができました。
三回目は自分で出した「名前を呼ぶ」「近くに行く」などの考えも取り入れ「もし怒らせることしちゃってたらごめん」と繋げることができました。

もしも学校で同じようなことがあったら今回のことを思い出して使ってみてね!ということでした。
実は以前児童精神科の先生と話したときもロールプレイ勧められたんですよね。
その時はあまり長男が乗り気でなく、私も中途半端な相手しかできなくて1,2回テキトーにやっただけで終わってしまったのですが。
今回、先生がノリノリで演じてくださったし、長男も照れながらも頑張っていたので、きっと印象に残っていざというときに思い出してくれるだろう…と期待しています。

ところで、この課題については「もしかしてB君は怒ってるのかな?」と想像するのも狙いの一つだったようなのですが。
私も長男も、先生から言われるまで思いつきませんでした。
もしかして普通はすぐに思いつくものなのかな?そして反省するものなのかな?
私も今までに誰かを怒らせたまま、全く気づいてない…ってありそうです。


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