2014 |
01,29 |
«動いて練習»
通級の課題が面白かったのでメモメモ。
お話を読んで、登場人物の気持ちを考えてみようという課題がありました。
「A君がB君に挨拶したけど、B君は返事をしてくれませんでした」というお話。
まず、B君はどうして返事をしなかったのか考えました。
そして、その時A君はどう思ったか、そ れからどう行動するか考えました。
今回の課題は正解はないので、いくつもパターンを考えました。
「聞こえなかったかもしれないから近くまで行って声をかける」や「自分のことだと思ってないかもしれないから名前を呼んでみる」など、なかなか良い意見が出せました。
そしてそのうちの一つについて、先生と二人でロールプレイを行いました。
「B君はなにか怒っていて、わざと返事をしなかった」というパターンです。
一回目は「怒っている」ということが頭にあったようで、突然「ごめん」と声をかけていました。
二回目は挨拶してから「どうしたの?」と聞くことができました。
三回目は自分で出した「名前を呼ぶ」「近くに行く」などの考えも取り入れ「もし怒らせることしちゃってたらごめん」と繋げることができました。
もしも学校で同じようなことがあったら今回のことを思い出して使ってみてね!ということでした。
実は以前児童精神科の先生と話したときもロールプレイ勧められたんですよね。
その時はあまり長男が乗り気でなく、私も中途半端な相手しかできなくて1,2回テキトーにやっただけで終わってしまったのですが。
今回、先生がノリノリで演じてくださったし、長男も照れながらも頑張っていたので、きっと印象に残っていざというときに思い出してくれるだろう…と期待しています。
ところで、この課題については「もしかしてB君は怒ってるのかな?」と想像するのも狙いの一つだったようなのですが。
私も長男も、先生から言われるまで思いつきませんでした。
もしかして普通はすぐに思いつくものなのかな?そして反省するものなのかな?
私も今までに誰かを怒らせたまま、全く気づいてない…ってありそうです。
お話を読んで、登場人物の気持ちを考えてみようという課題がありました。
「A君がB君に挨拶したけど、B君は返事をしてくれませんでした」というお話。
まず、B君はどうして返事をしなかったのか考えました。
そして、その時A君はどう思ったか、そ れからどう行動するか考えました。
今回の課題は正解はないので、いくつもパターンを考えました。
「聞こえなかったかもしれないから近くまで行って声をかける」や「自分のことだと思ってないかもしれないから名前を呼んでみる」など、なかなか良い意見が出せました。
そしてそのうちの一つについて、先生と二人でロールプレイを行いました。
「B君はなにか怒っていて、わざと返事をしなかった」というパターンです。
一回目は「怒っている」ということが頭にあったようで、突然「ごめん」と声をかけていました。
二回目は挨拶してから「どうしたの?」と聞くことができました。
三回目は自分で出した「名前を呼ぶ」「近くに行く」などの考えも取り入れ「もし怒らせることしちゃってたらごめん」と繋げることができました。
もしも学校で同じようなことがあったら今回のことを思い出して使ってみてね!ということでした。
実は以前児童精神科の先生と話したときもロールプレイ勧められたんですよね。
その時はあまり長男が乗り気でなく、私も中途半端な相手しかできなくて1,2回テキトーにやっただけで終わってしまったのですが。
今回、先生がノリノリで演じてくださったし、長男も照れながらも頑張っていたので、きっと印象に残っていざというときに思い出してくれるだろう…と期待しています。
ところで、この課題については「もしかしてB君は怒ってるのかな?」と想像するのも狙いの一つだったようなのですが。
私も長男も、先生から言われるまで思いつきませんでした。
もしかして普通はすぐに思いつくものなのかな?そして反省するものなのかな?
私も今までに誰かを怒らせたまま、全く気づいてない…ってありそうです。
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