2013 |
03,06 |
さて、長男のこと。
通級に関して一度医師から勧められたけれど、担任の先生と話してそんなすぐには必要ないんじゃないかということになり。
でもその後心理士さんからも勧められ、更に医師から先日の診察で改めて勧められ、その時はストンと納得できたので、翌日すぐに申請書をもらって、その次の日には学校へ提出しました。
ちょうどその頃通級の先生から次男の発達検査の件で電話があり、長男も一緒に受けさせたいと言ったのですが、通級での検査は通級に通うかどうか審査中になった子しか受けられないと断られました。
なので、申請を出した旨は伝え、審査の段階までたどり着いたら受けさせてもらうことにしました。
もしダメだったら病院で受ける予定でした。
でも病院は遠いので、通級で受けられるならいいな〜と思って。
後日次男の件で面談に行ったところ、その日の朝に急遽長男の学校での様子を見てきてくれたとのことでした。
理科の実験だったそうなのですが、先生の指示もちゃんと聞いてるし、実験中の友達との共同作業もできてる。
掲示物もしっかり書けている。
長男が通級に通う必要があるというなら、児童のほとんどが通うようになっちゃう。と通級の先生同士で話してたそうです。
そう言えば以前教育センターの先生が授業の様子を見に行ってくれた時も、どの子が相談の対象なのかわからなかったと言われました。
そこで、病院と教育センターで勧められたということ。
幼稚園の頃診断を受けて療育に通っていたこと。
最近自己否定と自己罰がひどいこと。
先生や友達と話すのに緊張してるらしいということ。
などをお話ししたら、納得してくれました。
お母さんと話してみないとわからないこともあるんですね〜。と。
長男に対しては、同じ学年で同じ時間に通う子がいれば、少し時間をとって人間関係のやりとりの練習をするのもいいかもしれませんね。とか。
また、なるべく体育などクラスの子と取り組む授業には参加させてあげたいので、通級に行く時間もその辺り考慮した方が良さそうですね。とか。
発達検査も、初めての場所でいきなりだと緊張して実力が出せないかもしれないから、通級に慣れてきた頃に受けたほうがいいかもしれません。とか。
ちょっと話しただけなのに、長男のことわかってくれて、配慮してくれて、とても安心感がありました。
それから診断名を学校には話したくないという私の考えもわかってもらえて、ホッとしました。
正直、通級に通うことにはまだためらいもあります。
高学年になって、周りの子達の反応も気になるし、ただでさえ勉強がわからなくなってきたと言っているのに、週二時間抜けてしまって大丈夫なのかなとか。
先生も言ってたように「え、なんであの子が?」と一見思うような学校生活だし。
行かなくてもいいならそれにこしたことはないと思ってしまうのです。
送り迎えも二人分じゃ大変だし。
でも大人が思ってるより本人は困ってるかもしれない。
「困ってる」と言えない子だから、誰にも気づいてもらえないかも。
通級通うことによって、普段の学校生活も楽しくなるといいなと、思います。
通級に関して一度医師から勧められたけれど、担任の先生と話してそんなすぐには必要ないんじゃないかということになり。
でもその後心理士さんからも勧められ、更に医師から先日の診察で改めて勧められ、その時はストンと納得できたので、翌日すぐに申請書をもらって、その次の日には学校へ提出しました。
ちょうどその頃通級の先生から次男の発達検査の件で電話があり、長男も一緒に受けさせたいと言ったのですが、通級での検査は通級に通うかどうか審査中になった子しか受けられないと断られました。
なので、申請を出した旨は伝え、審査の段階までたどり着いたら受けさせてもらうことにしました。
もしダメだったら病院で受ける予定でした。
でも病院は遠いので、通級で受けられるならいいな〜と思って。
後日次男の件で面談に行ったところ、その日の朝に急遽長男の学校での様子を見てきてくれたとのことでした。
理科の実験だったそうなのですが、先生の指示もちゃんと聞いてるし、実験中の友達との共同作業もできてる。
掲示物もしっかり書けている。
長男が通級に通う必要があるというなら、児童のほとんどが通うようになっちゃう。と通級の先生同士で話してたそうです。
そう言えば以前教育センターの先生が授業の様子を見に行ってくれた時も、どの子が相談の対象なのかわからなかったと言われました。
そこで、病院と教育センターで勧められたということ。
幼稚園の頃診断を受けて療育に通っていたこと。
最近自己否定と自己罰がひどいこと。
先生や友達と話すのに緊張してるらしいということ。
などをお話ししたら、納得してくれました。
お母さんと話してみないとわからないこともあるんですね〜。と。
長男に対しては、同じ学年で同じ時間に通う子がいれば、少し時間をとって人間関係のやりとりの練習をするのもいいかもしれませんね。とか。
また、なるべく体育などクラスの子と取り組む授業には参加させてあげたいので、通級に行く時間もその辺り考慮した方が良さそうですね。とか。
発達検査も、初めての場所でいきなりだと緊張して実力が出せないかもしれないから、通級に慣れてきた頃に受けたほうがいいかもしれません。とか。
ちょっと話しただけなのに、長男のことわかってくれて、配慮してくれて、とても安心感がありました。
それから診断名を学校には話したくないという私の考えもわかってもらえて、ホッとしました。
正直、通級に通うことにはまだためらいもあります。
高学年になって、周りの子達の反応も気になるし、ただでさえ勉強がわからなくなってきたと言っているのに、週二時間抜けてしまって大丈夫なのかなとか。
先生も言ってたように「え、なんであの子が?」と一見思うような学校生活だし。
行かなくてもいいならそれにこしたことはないと思ってしまうのです。
送り迎えも二人分じゃ大変だし。
でも大人が思ってるより本人は困ってるかもしれない。
「困ってる」と言えない子だから、誰にも気づいてもらえないかも。
通級通うことによって、普段の学校生活も楽しくなるといいなと、思います。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
カウンター
メールフォーム
Powered by NINJA TOOLS
最新記事
プロフィール
HN:
ぽれ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R
忍者アナライズ
フリーエリア