2012 |
06,18 |
«長男の家庭訪問»
長男の家庭訪問がありました。
係りの仕事や授業は真面目にやっているとのこと。
友達とも、気が合う子と仲良くやっているようです。
算数では、ノートの使い方にこだわりがあるようで、無駄な使い方をしていたらしいのですが、それは指導で他の子と同じようになったそうです。
また、確かめ算のやり方にもこだわりがあるようで、時間内に終わらないこともあるそう。
体育では雲梯ができず、やる前に涙ぐんで頭を抱え、パニックになっていたそうです。
できなかったら次の種目に行ってもいいと言われてもなかなか行くことができず…。
また、理科の工作でもうまくできず、しかし困っていても助けを求めることができず、さめざめと泣いていることに隣の子が気づいてくれる。ということもあったらしいです。
そういう場合は落ち着いたら先生のところへ来るようにと、指導してくださり、そうすると後で行くようです。
新しい経験に弱く、対処の仕方がわからず「こうあるべきだ」という思いから、自分の生活を狭くしていると。
良いアドバイスで生きやすく、気楽になれるといいのですが…とのことでした。
そしてやっぱり専門家に見てもらうことを勧められました。
実は数日前に相談センターへ電話したところでした。
ただその時は弟のほうが困り度が高いということで、まず弟のことを見て、その後長男のことも見てみましょうということになってました。
そのことを担任の先生に伝えたところ、長男も授業中に困っているので、できればなるべく早く、同時進行で対応して欲しいとのことでした。
長男については、私は困り度が減っていると思っていたのです…。
学校の話はあまりせず、給食と席替えと休み時間のことくらいしか話さなかったので。
まあ、考えてみたら自分が泣いた話など、するわけがなかったのですが…。
家ではできないことがあると「あーやっぱりダメなんだ。もうわかんないから宿題できない」などとブツブツ一人で言ってます。
その度に、わからないところは聞きにくるように言っています。
が、あまり自分からは聞きにこなくて、結局私が「どこがわからないの?」と聞く羽目に。
おそらく学校ではそのブツブツさえも言えないのでしょうね。
この、困っていても助けを求めることができないというのは、幼稚園年長の頃から言われています。
担任の先生がよく見てくださっていて、その点は安心しました。
「生きやすい」という言葉は、そういえば療育や発達相談の時によく聞いた言葉でした。
きっと先生も色々と勉強しているのだろうなぁと思います。
相談センターへも、同時進行の件はお願いしました。
今週中にまず母親の面談をすることになりました。
引越し前の検査のことを話すかどうか悩んでいます…。
非定型自閉症部分寛解との診断を受け、でもその寛解部分は割合としてはかなり大きいと言われていて。
家ではあまりパニックも起こさなくなったし、もしかして今の状態だけで見てもらったら、自閉症ではないって言われるかも…なんて思ってたのです。
まあ実際は四歳以前でしたっけ?小さい頃からの生育歴を聞いて診断するのですよね、確か。
だから自閉症であることは変わらないと思うのですが、先入観のない状態で長男を見た人は、どう思うのかな〜という興味もあるのです。
でも学校でも色々困っているようですし、情報を後出しにするのも相談員さんからしたら感じ悪いですよね。
引越し前のセンターからは、学校側に診断名を話す必要はないと言われていたので、言っていませんでした。
今回のセンターは学校での様子を見にきたりするらしく、相談員さんと先生で話し合うのかもしれないと思うと、いつか診断名も学校側に伝わっちゃうのかな〜?と思います。
その前に自分から言っておいたほうがいいのでしょうか…?
もうちょっと考えてみます。
係りの仕事や授業は真面目にやっているとのこと。
友達とも、気が合う子と仲良くやっているようです。
算数では、ノートの使い方にこだわりがあるようで、無駄な使い方をしていたらしいのですが、それは指導で他の子と同じようになったそうです。
また、確かめ算のやり方にもこだわりがあるようで、時間内に終わらないこともあるそう。
体育では雲梯ができず、やる前に涙ぐんで頭を抱え、パニックになっていたそうです。
できなかったら次の種目に行ってもいいと言われてもなかなか行くことができず…。
また、理科の工作でもうまくできず、しかし困っていても助けを求めることができず、さめざめと泣いていることに隣の子が気づいてくれる。ということもあったらしいです。
そういう場合は落ち着いたら先生のところへ来るようにと、指導してくださり、そうすると後で行くようです。
新しい経験に弱く、対処の仕方がわからず「こうあるべきだ」という思いから、自分の生活を狭くしていると。
良いアドバイスで生きやすく、気楽になれるといいのですが…とのことでした。
そしてやっぱり専門家に見てもらうことを勧められました。
実は数日前に相談センターへ電話したところでした。
ただその時は弟のほうが困り度が高いということで、まず弟のことを見て、その後長男のことも見てみましょうということになってました。
そのことを担任の先生に伝えたところ、長男も授業中に困っているので、できればなるべく早く、同時進行で対応して欲しいとのことでした。
長男については、私は困り度が減っていると思っていたのです…。
学校の話はあまりせず、給食と席替えと休み時間のことくらいしか話さなかったので。
まあ、考えてみたら自分が泣いた話など、するわけがなかったのですが…。
家ではできないことがあると「あーやっぱりダメなんだ。もうわかんないから宿題できない」などとブツブツ一人で言ってます。
その度に、わからないところは聞きにくるように言っています。
が、あまり自分からは聞きにこなくて、結局私が「どこがわからないの?」と聞く羽目に。
おそらく学校ではそのブツブツさえも言えないのでしょうね。
この、困っていても助けを求めることができないというのは、幼稚園年長の頃から言われています。
担任の先生がよく見てくださっていて、その点は安心しました。
「生きやすい」という言葉は、そういえば療育や発達相談の時によく聞いた言葉でした。
きっと先生も色々と勉強しているのだろうなぁと思います。
相談センターへも、同時進行の件はお願いしました。
今週中にまず母親の面談をすることになりました。
引越し前の検査のことを話すかどうか悩んでいます…。
非定型自閉症部分寛解との診断を受け、でもその寛解部分は割合としてはかなり大きいと言われていて。
家ではあまりパニックも起こさなくなったし、もしかして今の状態だけで見てもらったら、自閉症ではないって言われるかも…なんて思ってたのです。
まあ実際は四歳以前でしたっけ?小さい頃からの生育歴を聞いて診断するのですよね、確か。
だから自閉症であることは変わらないと思うのですが、先入観のない状態で長男を見た人は、どう思うのかな〜という興味もあるのです。
でも学校でも色々困っているようですし、情報を後出しにするのも相談員さんからしたら感じ悪いですよね。
引越し前のセンターからは、学校側に診断名を話す必要はないと言われていたので、言っていませんでした。
今回のセンターは学校での様子を見にきたりするらしく、相談員さんと先生で話し合うのかもしれないと思うと、いつか診断名も学校側に伝わっちゃうのかな〜?と思います。
その前に自分から言っておいたほうがいいのでしょうか…?
もうちょっと考えてみます。
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