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ポレポレ

非定形自閉症の長男とADHD傾向のある次男の話。主に母の愚痴。
2024
04,24

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2014
07,13
通級ときの担任の先生が、子どもたちの学校での様子を見に行ってくれました!

私は前日に聞いていたのだけれど、一応子どもたちには黙っておいて。
子どもたちは当日気がついて、少しお話もしたようですが、ビックリしたかな?

後から先生に話を聞きました。
どちらも一時間ずつ見てくれて、その後の休み時間に話したそうです。
その後それぞれの担任の先生とも電話で話したとのことでした。

長男は社会の授業。
態度にもなにも問題なくしっかり受けていたそうです。
休み時間にたまたま廊下で会って、他愛もない話をしていたら、友達が2,3人やって来て自然な感じで話していたとのこと。
学校ではとても頑張っている分、家でイライラしたり気が緩んでしまうこともあるかもしれないということでした。
担任の先生はやはり、グループ活動の時などに自分を表現していくことを課題として挙げていたそうです。

次に次男の国語の授業。
次男に、通級の先生が来たときの話を聞いたら「席まで来て、先生の話ちゃんと聞こうね。って言われた~」と言ってました。
改めて先生からもその時の様子を聞きました。
担任の先生がこれからやることを説明したり、他の子が質問している間。
次男は教科書の別のページを読んでいて、まったく話を聞いていなかったそうです…。
そして通級の先生が近づいて声をかけたら「あ、まずい」というような顔をして、課題を始めたそうです。
担任の先生も、課題はそれなりにこなしているけれども、説明を聞いていないので自己流になってしまうことがあると言っていたとのことでした。

また、教室移動などは、すぐに全部をきっちりやるのは次男も担任の先生もキツいので、まずは周りに影響の大きいところ(他の先生が担当する授業とか)から、徐々に頑張るようにしてみたらと、アドバイスいただきました。
次男自身も、なんとかしなきゃ、なんとかしたいという気持ちは持っているので、ほめたり励ましたりしながらやれば良いのではないかとのことでした。

再び通級に通う必要があるかどうかということについては、通級の先生と担任の先生の間では、学校生活の中で頑張っていくのが良いのではないかという話になったそうです。
あとは、お母さんの考え次第ですが…ということでしたが、私も同じように思っていたので、納得です。

後日、次男が「そういえば、前の日に担任の先生が『明日の国語の時間に通級の先生が来るから頑張ろうね』って言ってた」と。
でも当日はすっかり忘れてしまって、頑張ってなかったのだそうです。
まあ、素の様子を見てもらえたので、良かったのかな。



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